うちんくのちっと春キャン『四国三郎の郷』

どうも、つよGeeです。

今回の動画は、高知から少し足を伸ばして徳島県美馬市にある「四国三郎の郷キャンプ場」で過ごした春キャンプの様子をお届けします。四国三郎・吉野川のほとりに広がるこのキャンプ場は、山と川に囲まれた穏やかなロケーションで、どこか時間がゆっくり流れているような、やさしい空気が魅力の場所です。

高知の自然も大好きですが、美馬町にはまた違った落ち着きがあって、静かに過ごしたい時にはぴったり。広々としたサイトに整った設備で、初めての方でも安心して楽しめる環境が整っています。目の前に広がる吉野川を眺めているだけで、不思議と心が落ち着く、そんな時間が流れていきます。

そして今回のキャンプは、いつもの父と息子の男ふたりキャンプ…ではなく、新たに「嫁Gee」が加わり、いよいよ我が家も本格的なファミリーキャンプへ。人数が増えたということで、コールマンのツールームテントを新調し、実際に設営してみるとその広さにちょっと感動。リビングも寝室もゆったりしていて、天候の変化にも安心して対応できる快適な空間になりました。

設営を終える頃には日も傾き始め、キャンプらしい空気に包まれていきます。ちびGeeも今回はしっかり手伝ってくれて、その姿に少し成長を感じる時間でもありました。来年は中学生。こうして一緒に過ごせる時間も、もしかするとあと少しかもしれないと思うと、この何気ない時間がより特別に感じられます。

今回のキャンプ飯は定番のバーベキュー。炭を起こして、肉を焼いて、外で食べる。それだけなのに、どうしてこんなに美味しく感じるのか、不思議なものです。そしてもうひとつの楽しみが、キャンプ場の近くにある「紅葉温泉」。自然に囲まれた静かな温泉で、やわらかくヌルっとしたお湯が体をじんわり温めてくれます。キャンプで動いた体を癒すには最高のご褒美で、露天風呂では周囲の自然を感じながらゆったりとした時間を過ごすことができました。

夜は予報通りの雨。テントに当たる雨音が静かに響く中、それでもやりたくなるのが焚き火です。小雨の様子を見ながら火を起こし、湿った空気の中でゆっくりと育っていく炎を眺める時間。パチパチと薪がはぜる音と雨音が重なり合って、なんとも言えない心地よさに包まれます。派手な炎でなくても、小さくても、そこに火があるだけでキャンプらしさがぐっと増していきます。ちびGeeも、雨の中の焚き火が新鮮だったのか、じっと火を見つめていました。

夜はしっかり雨が降り続き、そんな時は無理せずテントの中でゆっくり過ごすのもキャンプの楽しみ方のひとつ。今回の夜食は、ホットサンドメーカーで作る餃子と、メスティンで温めるうどん。外はパリッと中はジューシーな餃子に、湯気の立つ温かいうどん。雨音を聞きながら食べるだけで、なんとも贅沢な時間に感じられます。外で豪快に料理するのもいいですが、こうしてテントの中でこぢんまりと過ごす時間もまた格別です。

翌朝は雨も上がり、しっとりとした空気の中で青空が少しずつ顔を出してくれました。雨上がりの朝の澄んだ空気はやっぱり気持ちがよく、そんな中で久しぶりに朝のキャンプ飯。焚き火を起こし、ゆっくり火を育てながら、ホットサンドメーカーで作る定番のホットサンドと、コーヒーミルで豆を挽いて淹れるホットコーヒー。ゴリゴリと豆を挽く時間や、お湯が沸くのを待つ時間、そのひと手間すら心地よく感じられます。挽きたてのコーヒーの香りと焚き火の煙が混ざる朝は、体の中からじんわりと目が覚めていくような感覚でした。

特別なことをしなくても、火を囲んで同じ時間を過ごすだけで満たされる。夜の雨、小雨の焚き火、温泉、そしてテントの中での夜食。ひとつひとつの時間が重なって、あとから思い出になるような、そんな春キャンになりました。

今回の動画「うちんくのちっと春キャン in 四国三郎の郷」では、そんな家族で過ごした何気ない時間の心地よさを、そのまま映像にしています。これからファミリーキャンプを始めたい方や、四国でキャンプ場を探している方、ゆったりしたキャンプの空気感が好きな方には、ぜひ見ていただきたい一本です。

ぜひYouTube『つよGeeちゃんねる』でご覧ください。

https://youtu.be/y7gaQxoGHo0?si=DHknaodangrrKmsx

次回は、夏キャンでお会いしましょう。